風邪や発熱で肋骨固まる！？【豊橋の整体なら楽間整体院】

「最近、施術してないね！」

 

ということで、久しぶりに次女の施術をしました。

肋骨は固まっていませんでした。

次女「だから最近疲労感が無いのかなぁ？」

しかし、腕の凝りがあり肩の動きもスムーズではなかったので、筋膜リリースで緩めて終了。

腕が軽くなり、ぐるぐる回るようになりました。

 

が、翌日のこと

私が接客を終えて家に戻ると、和室で次女が転がっていました。
夕方になって職場で関節痛が出てきたので、帰宅して熱を測ったら３８.９℃あったらしい。

私も次女も発熱するとからだじゅうの関節が痛くなる。

私の場合は、特に弱い腰の痛みがひどくなる。

 

職場でもインフルやコロナで休んでいる方もチラホラだとか。

もしかしてコロナ？　
これはヤバいですね～。

 

食事は摂ることできたので、その後、からだの状態をチェック。

 

すると、前日柔らかかった肋骨がカチカチに固まっていました。

１日でこんなに変化することに２人でビックリ！

 

六層連動操法で肋骨を緩めて脳の調整を少し行うと、熱も37℃台に下がっていて、とても楽になったと言いながらお風呂に入った。

その夜は早めに休みましたが、翌朝、少し咳が出ていましたが、36.8℃に下がっていたので通常通り出勤しました。

その後も体調は回復したようで、普通に仕事を終えて帰宅しました。

 

次女は5月にもダウンしたことがありましたが、

その時も整体によって薬を飲むことなく回復するのですよね。

不思議ですね～。

肋骨を緩めると呼吸が深くなるので、酸素をたくさん取り込むことが出来るようになる。

硬くなった筋肉を緩めると、血流がアップする。

からだ中に酸素と栄養をしっかり届けられるようになるので、免疫細胞の働きも活発になるのかもしれませんね。

 

私自身もセルフメンテナンスをしているためか、次女一家がダウンしてもほとんどダウンすることが無い。

以前は、体調崩すと高熱が出て、治るのにも時間がかかっていたのに…

 

コロナや夏風邪で寝込んでいたお客様の肋骨は必ずといってよいほど固まっています。

早く回復させるためにも、肋骨を緩めることが大切だなぁと感じています。