妊婦さんブログ①～つわりが酷い～｜【豊橋市の楽間整体院】

娘が妊娠しました。

悪阻（つわり）が酷くて寝込んでいます。

 

朝も吐き気がすると言いながら、酷い表情で起きてきます。

 

呼吸も苦しそうなので、肋骨の状態を調べるとカチカチになっています。

「六層連動操法」で肋骨の癒着を取って緩めると、随分楽になるようです。

 

そして、古藤格啓先生のDVD「The Edge」で学んだ施術を少しだけプラスします。鼻骨前頭骨縫合を緩め、前頭骨への施術をすると、呼吸が整ってきます。

 

一応、施術効果はでているようで、吐き気もおさまり、なんとか仕事に出かけます。

 

夕方、帰宅すると完全にダウンします。

身体を起こしているのも辛いようで、すぐにソファに倒れこみます。

朝緩めたはずの肋骨は、またまたカチカチになっています。

 

朝・夜に肋骨を緩めても半日も経つと固まってしまいます。

 

胎盤が形成されたり、乳腺を発達させたり、

からだの中では大工事が起こっているためでしょうか？

 

発熱したり、咳が続くような体調不良のたびに、

肋骨がカチカチになってしまうことが多々あります。

 

癒着が取れたら、一般的には１か月ほどは維持できるのですが、

娘の妊娠中のからだの変化をみると、まだまだ未知の部分が多いですね。

 

妊娠中（悪阻の時期？）には、「肋骨が硬くなりますよ！」なんて、聞いたこともない。

 

私自身が４人の子の母になった際も、ある程度の悪阻はありましたが、

娘ほどひどくはありませんでした。

 

仕事に出かけている間は、悪阻のことを忘れているときもありました。

帰宅して夕食を作り終えた時や仕事が休みの時は、つわりの症状が強かったです。

食事をとることもできずにダウンしていました。

その頃は、緊張している方が悪阻症状が軽くなっていた気がします。

 

妊娠中にはどんな変化が起こるのでしょうね。

少しずつ記録をとっておきます。

 

妊娠中の不調にも、六層連動操法での対応が可能なことが分かりました。

妊娠中の方も、安心して施術にいらしてくださいね。