妊婦さんブログ⑥~インフルエンザに罹患~
2024/02/03
日曜日の夕方、娘が発熱
翌日、市販の検査キットでインフルエンザB型で陽性反応が出ました。
これまでは、インフルエンザに罹った時も症状が軽く済んでいましたが、今回は大変でした。
妊婦さんは重症化するっていうのは本当なのね。
(東京かつしか母子医療センターのHPより転載させていただきます)
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妊婦がインフルエンザに罹患すると重篤な合併症を起こしやすいとされています。
①妊婦がインフルエンザ流行中に心肺機能が悪化し入院するリスクは、産後と比較して妊娠週数とともに増加すると報告されています。
妊娠14~20週 1.4倍
妊娠27~31週 2.6倍
妊娠37~42週 4.7倍
②妊婦がインフルエンザに感染すると自然流産、早産、低出生体重児、不当軽量児(在胎週数から予測される体重より体重が少ない児)、胎児死亡の増加が認められています。
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いろいろなサイトを調べてみると、胎児には影響は無いとのこと。
「妊娠中にインフルエンザウイルスにかかってしまったとしても、ウイルスが胎盤を通じておなかの中で赤ちゃんに感染することはなく、影響はないことがわかっています。」
火曜日には健診の予定でしたが、熱は下がらないし、呼吸も苦しそう。
座っていることもできません。
近所の内科に連絡すると、かかりつけの産婦人科に聞いてみた方が良いとのこと。
産婦人科に連絡すると、健診は1週間後に変更するので、内科で診察を受けるようにと言われました。
病院へ連れて行くにも歩ける状態ではないので、救急車を呼ぶことになりました。
結局、産婦人科でお世話になっている市民病院の内科で受け入れてくださいました。
タミフルと咳止めの薬を処方されて帰宅。
妊娠中は、薬にも気を使いますよね。
飲んでも良いの????って不安になるし。
その後も頭痛・咳など、なかなか症状はおさまらず。
咳止めの薬をOリングテストで調べてみたら、まったく効かないみたい。
私が常備していたヴェポラップの方がOリングテストでは効果が高いようなので、そちらを使用したら少し楽になったとのこと。
ネットで「産科に相談したところ、コタロー葛根湯とこのヴィックスヴェポラップは
使用許可が出た」というコメントがあったので塗ってみました。
もともと副鼻腔炎になりやすいので耳鼻科へも行き、副鼻腔に溜まった膿を吸引してもらったら、少し頭痛は軽減。
咳がなかなか止まらないので、ぜんそくのオンライン診療を受けたらしい。
オンライン診療を受けた翌日には、すぐに吸入器が届き、とても便利だったようです。
からだがしんどいのに、病院に行って待たされて診察を受けても、薬を処方されるだけならば、オンライン診療の方が良い気もしますね。
医者へ行っても、特別な処置が無く投薬だけなら、オンラインの方が時間的にも身体的にも負担が少なくて済みそうです。
つわりがおさまったと思ったら、インフルにかかり・・・
11月末から、ずっと倒れている娘です。
早く元気になって欲しい・・・(´;ω;`)
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