いろいろなケガがありますが、楽間整体院で対応できるのは、骨に異常が無い場合です。

 

痛みが酷い場合は、レントゲン検査を受けた方が良いです。

私も痛みが酷い場合は、念のために整形外科等でレントゲン撮影してもらいます。

 

骨折していたとしても、骨折を治すのは自分

細胞分裂で骨の細胞を増殖させないと、折れた隙間は埋まらない。

 

病院でするのは、骨がずれないようにギプスなどで固定するだけ。

結局のところ、医者が治してくれるわけではない。

 

お医者さんが「骨には異常はないですね」と言えば、

痛み止めのブロック注射、痛み止めの頓服、湿布を処方してくれるだけ。

こちらも医者が治してくれる訳ではなく、痛みを誤魔化すのみ。

 

整形外科のリハビリに通っても、ほとんど症状はよくならないので、

 

「注射も薬も湿布も要りません。」

と、処方箋ももらわずに帰ってきます。

 

私の場合は、骨に異常が無いのであれば、自分で何とかできるだろうと思う。

ほとんどの場合は、筋肉や腱の癒着や拘縮によって骨のズレが起きたり、痛みが起こっていると思うので、癒着をなんとかして取れば良いと思っている。

 

これまでにたくさんのケガをしてきたので、その傷跡が身体中に残っていると思う。

ケガが治った後は、必ず癒着が起こっている。

 

骨折で動かなかった足首が、少しずつ動くようになってきました。

 

今回は、骨折後のケアについて書いてみました。

　　　↓

骨折で固まった関節～自分人体実験①～