妊婦さんブログ⑧|妊婦さんでもムクミ無し!【豊橋市の楽間整体院】
2024/06/19
悪阻期を脱したと思ったら、インフルエンザに罹って救急搬送されたりと、妊娠初期~中期は大変でしたね~。
7カ月の頃から、体調不良はおさまりましたが、お腹がどんどん大きくなって、胃や腸も圧迫される様で、少し食べては苦しい~・・・という状態へ。
妊娠線を回避できるかも・・・ということで、時々下肢からの施術で腹膜・背筋などを伸ばしていたおかげか、双子でも妊娠線はほとんどできず。
胃腸の圧迫感も、施術後には軽減するようです。
妊娠期に特有なムクミも無く、第1子の臨月前にギックリ腰になったにもかかわらず、腰痛は全く出ないようです。
妊娠32週のお腹の画像です!
推定体重は二人とも1700gくらい
二人合わせたら、3kg超えている訳なので、臨月のお腹より大きい?
後ろから見ると、ウエストはくびれてないけど、双子の妊婦とは思えない(笑)
赤ちゃん2人がお腹の左側によって入っているので、お腹の左側の方が大きくなってる。
横から見ると、スゴイことになっています!
それにしても、お腹の膨らみは異常ですね。
赤ちゃんの体重の理想は2500gくらいにはしたいとのこと。
あと1.5kg増やさないといけないってことなんだけど、お腹破裂しないか?
そして、ついに妊娠34週を迎えました。
推定体重は二人とも2200gくらいだそうです。
胃腸が圧迫されすぎて、食事もあまり食べられない割には、赤ちゃんは順調に育っている。
36週に入ってすぐに帝王切開で出産することが決まりました。
まさかのための管理入院させられてしまい、私は上の子の面倒と家事を引き受けました。
朝、マゴッチを保育園へ送り、昼間はお客様対応。
夕方、マゴッチを迎えに行き、夕食の準備をして食べさせる。
バアチャン業も頑張りましたよ!
手術の3日前の画像です。
パジャマを着ているので分かりにくいですが、
お尻や脚は細いままです。
ビックリです。
妊娠線もほとんどありません。
赤ちゃんは2300g×2を超えているらしい。
ムクミや腰痛や股関節痛は無いものの、肋骨が痛すぎるとのこと。
お腹が大きくなりすぎて、あばら骨を内側から外へ押し広げられる痛さ。
想像するだけでゾッとしますよね!
アイスノンであばらを冷やしながら、痛みに耐えていたようです。
私が次女を妊娠する時に、一卵性の双子が欲しくて、受精後の卵割(細胞分裂)初期に2つに割れるように、エアロビやジムに行きまくっていたのですが、願いは叶わず・・・
そのせいか、前置胎盤になってしまい、出産時に先に胎盤が剥がれてしまい、緊急帝王切開。
次女も私も命の保証は無いと医師に言われ・・・・
家族だけでなく、親戚や知人にも輸血のために病院へ来ていただいたようです。
(手術されていた私は、後から知らされた)
そんな大変なことになり、本当にお騒がせしてしまったのですが、
その時に生まれた子が、双子を妊娠するとは・・・・
私の願いが時を超えて叶ったともいえる訳で・・・・
でも、双子の妊娠が、こんなに大変だということを、娘を通じて知りました。
なんとなく、責任を感じてしまうのと同時に、母子ともに無事に出産を終えられるのか心配です。
無事に出産を乗り切れますように!
よろしくお願いします。
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楽間整体院
愛知県豊橋市大岩町北田60-5
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豊橋市で女性に寄り添う施術
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